町で障がい者を見かけます
最近では町の中で身体障がい者を見かけるようになりました。
「大変だな・・・」などと思ってはいけないのですが、
姿を見るとつい思いたくなってしまいます。
私は一時期市役所の福祉課の臨時職員をしたことがあるので、
様々な障がい者の立場を考えようとしてしまいます。
障がい者は体が思うようにうごかないものです。
それが不満なのが常々だと思います。
私は毎週金曜日にNHKのTV番組「バリバラ」を見ますが、
障がい者の社会参加も少しずつ増えてきていると思います。
しかし、表に出る障がい者は身体障がい者など「見た目の障がい者」が多く思えます。
私は精神障害、人に黙っていました。
障害のことを人にカミングアウトしても、理解されることはまずないものです。
そのため、障がい者同士で対立する「障・障対立」があるのではないかと思うこともあります。
障害者とて同じ一人の人間、対立せずに認め合う時代が来ないかと残念に思います。
ここ、あんしん生活は、障・障対立というものはまずありません。
自らをさらけ出しても何も問題ないといえます。
様々な障害の人がいますが、理解しあえる環境だと思います。
7月後期にみんなでビールを飲もうとしていますが、
その時にお互いを理解し合える何かがあれば・・・と思います。
ペンネーム:彷徨うたぬき
確かに、動こうと思っていても
思うように身体を動かすことができません。
見た目では分からなくとも、
皆それぞれ一生懸命に出勤されていると思います。
自分のことを隠さずに、辛い時は辛いと言える環境はありがたいものです。
仕事、仕事にならず、どんどん交流の場を作りたいものです。
「あんしん生活」で働いておられる方で、「俺は、俺で!」と心の拠り所を持たずに仕事に来られている方が居るのでしょうか?仕事を超えた、自分が生きる原動力があるから、皆さん頑張って通勤されていると思います。少なくとも私はそうです!ここで働く全ての人が、私の師であり、家族だと思っています!18日は、腹いっぱい食べて飲んで、元取って帰りますよ~!
彷徨うたぬきさんへ
私も知識の無い方に、精神障害をカミングアウトして理解して貰うのは本当に難しい事だと感じています。
障害をオープンにしてサポートを受けながら お仕事が出来る事は 本当に有り難い事です。
精神障害者の雇用率は一番低いのが現状で一桁です。
あんしん生活の様な職場がもっと増えて、障害者も自分の能力を発揮する事が出来る社会に成って欲しいと思います。
彷徨うたぬきさん、おはようございます。
現状ではまだまだ障がい者の方に対する理解が足りないですね。
障がい者雇用の制度があっても、面接で伝えるとお断りされる
ケースが多いと聞いています。 そのために、障害があることを
隠して仕事をし、つらい思いをたくさんなさっている方が多いんです。
一日でも早く、同じ人間としてみんなが暮らしやすく、お互いが
いたわりあえるような環境になることを望んでいます。
あんしん生活は、お互いに理解し合い、いたわり合える職場だと
わたしも思っています。 その精神をいつまでも大事に受け継いで
いっていただけると嬉しいです。
飲み会では、より一層、皆さんの交流が深まるといですね。