人類は生まれ持って同情の感情が高い生き物だった!!それは生態系に深く関係しているらしい…
お疲れ様です!
何でも、人間は優しくなるように作られているらしいです。
そんな遺伝子が組み込まれているのでしょうか。
今回は、「同情」「優しさ」などについて記述します。
一体どのような結果が出たのか、楽しみですよね。
米国の研究者によると、
”人間の脳は同情するようにデザインされている”
そんな研究結果に至ったようです。
元来、人類は貧欲でありながら生態系では、
独自の文化を創り、頂点に立ってきました。
金・権力・地位・名声を求め続けてきた結果です。
ですが、そのような中でも同情心は強く、
同情することで、
大きな見返りがあることを知っているのです。
「人間に優しさの心は必要なのか?」
この言葉は凄く考えさせられます。
弱肉強食の食物連鎖には反することですよね。
「人類進化論」
これを唱えたダーウィンの答えもあります。
「同情できる人間が一番多くいる地域社会が、
最も繁栄し、多くの子孫を残すだろう。」
確かに、同情に基づいて人を守ることもできますね。
自然・野生の世界でも弱者は守らなければ
生存率はグンと低くなってしまいます。
この不思議なメカニズムの解明には時間がかかるようです。
次回で、さらに詳しく追及していきます。
ペンネーム:すてきなおじさん
多分、おっしゃるように「人間の脳には優しさのデザイン」があるかも知れないですね。
私は、現在でも大人ニなりきれず、自分の我を出し過ぎて人とトラブルになることが多々あります。
そんな時、大抵は私が悪いのですが、逆の立場になって考えてみます。
「自分がこんなこと言われたら頭に来るな~」と、いわゆる相手に対する同情と反省の気持ちになります。
頭に上った血が引いた時、なんとも言えない複雑な気持ちになること自体が、そこにはもう「優しさの気持ち」が現れているのかも知れませね。反省・・・
JI-JIさん
感情を抑えるのは、とても難しいことです。
ですが、人の話を聞いて「カーッと」なったりするのは、
ちゃんと人の話を聞いているからですよね。
同情心っていつどこで出るのかわかりませんが、
大切なことだと思います。
溺れた人を助けたイルカの話を思い出しました。
生命に共通する概念かもしれませんね。
人間万事塞翁が馬さん
犬にも人を助けようとする本能があるらしいですよ!!