どうでもいいようなことが気になってしまいます!歳のせいでしょうか・・・でも知りたいのです!
それは突然起こった出来事です。
いつものようにバスで帰宅していたときのこと・・・
バス停に着き、雨が降っていたので降車した後にバス停に入りました。
そのときです!顔全体に不快な感触が!!
「なんだw」
すぐさま手で顔を触ると手に薄っすらと白い物体がついています。
それは「くもの巣」だったのです。
慌てて全部払い除けましたが、過去の記憶がよみがえります。
テレビで見た記憶「くもの巣は小さなアートである」
「あぁ・・・芸術品を破壊してしまった・・・」
なんだか切ない・・・
そこで他の記憶もよみがえります!
家の庭で何度も顔に引っかかった記憶。
お宮掃除・公民館掃除のときもあったような・・・
中学校の床下に探検に行ったときも!(笑)
そして考えました!
「人は一生のうちに何度くもの巣に引っかかっているのだろう」
当然住んでいる環境も異なります。
くもが住みやすい環境でなければ遭遇することすら難しいです。
今までの遭遇回数は20回を越えていると思います。
もちろん田舎暮らしなので確率は”グン”と上がります。
都会の人はそんな経験も無いのでしょうか?
みなさんは何度くもの巣に引っかかったことがありますか?
ペンネーム:すてきなおじさん
私は蜘蛛の巣を顔で破壊したことはありません。
でも、小学生のころ、田舎の学校だったせいで
いろいろな虫や鳥に遭遇した流れで
蜘蛛の子(卵)を身体いっぱいに抱えた蜘蛛に遭ったことがあります。
あれがはじけたら、「蜘蛛の子」を散らすのでしょうね・・・。
散らす瞬間にも遭遇したことがあります。
身の毛もよだつ光景でした(泣)
小学低学年の頃、友達が、「カマキリが卵を産んでる!」と云うので見に行くと、大きなカマキリが正に卵を産んでいる最中でした。見つけて来たのは友達でしたが、どうしてもこのカマキリが欲しくてたまらなかった私は、「これ、俺にくれよ。」と頼みましたが、「嫌だ!」と譲りません。私が逆の立場なら、こんな良い獲物絶対に渡すはずがないと悟ったので、友達の頭を一発叩いて泣かせ、私が強引に家に持って帰りました。・・・そんな事も忘れ、季節は春になり、公園で遊んでいた私の耳を姉が物凄い形相で引っ張り、家に連れ戻されると、私の机の引き出しから、夥しい数のカマキリの子供達が列を作り姉の机に接近していました。姉から拳骨をくらい、「因果応報」の意味を体を持って実感しました。