私は「脳梗塞」を起こして、一人で暮らしている親父です。
最初病気を起こしたのは5年ほど前で、
麻痺も残らずどうにか治ったかなぁと思った時に
「脳出血」をおこしてしまいました。
どうして俺ばっかりと思って悔やんだんですが,
今では「俺って神様から選ばれたんだ。
どうにか耐えられると思って神様が選んだんだ。」
と思って病気を受け入れるようになりました。
今では杖を付いてよっこらよっこらと歩いている自分が悲しくなりますが・・・
私には娘が二人いてもう結婚しています。
その二人に迷惑がかからないようにと願いながら、一人暮らしを続けています。
話は変わりますが、この前トマトとなすび、ピーマン、の種を買ってきて植えました。
もう芽が出てきましたので、今は大切に育てています。
今から楽しみで、もう少し大きくなって実がなったらサラダにして食べようと思っています。
ではまた・・・
ペンネーム:悲しい親父
悲しい親父さん、こんにちは
耐えられると思ったから、神様に選ばれた・・・。
私も最近は同じように考えるようになりました。
負けてたまるか!が、私の心の合言葉です。
悲しい親父さん、いつもお疲れ様です。キリストを信仰している私ですが、正直「神に選ばれし者」の域には達していない、甘えた不良中年の私です。でも、これからは「人が喜んでくれる人生を歩いて行こう。」と思っています。悲しい親父さんを見習って、私も頑張ります!
悲しい親父さん、お疲れ様です。
病気になって、つらい思いをしておられる中で、娘さんたちの幸せを
願い続けていらっしゃる姿に、頭が下がる思いです。
いつも朝早く出勤なさって、にこやかに『おはようございます』と
言ってくださるので、わたしもやる気をいただいていました。
植えたお野菜たちが育っているのを目にすると、愛着がわいて
きそうですね。 わたしもやってみたいけど、虫が怖くてなかなか
踏み切れません・・・
悲しい親父さん、娘さんたちはお父さんの娘を想う気持ちを十分に
受け止めておられると思います。 なぜなら、わたし自身、いつも
わが子のことで迷惑を掛けている両親に感謝しているからです。
(素直にそれを表現できずにいますが・・・)
いつまでも悲しい親父さんのご家族がお幸せでありますように。
私の母も脳出血になりました。
62歳のときなので14年前です。
左半身が動きません。
しかし、リハビリにもきちんと通っています。
もともと気が強いほうだったのですが、何でも自分でしようとします。
もっとも、歩けないのでヘルパーが来ています。
常に明るくふるまうようにしているようで、私がしかめっ面でも、きちんとした態度をとります。
半身不随での生活はたいへんでしょうが、皆さんも支えあいで今が成り立っているとお考えください。
お幸せでありますように。