「義手」:ある日、事故で腕を失ってしまったら・・・


全国初、子ども用「筋電義手バンク」を設立-兵庫県、寄付募り義手を貸し出し

(※医療介護CBニュース 6月10日(火)22時13分配信より)

ある日突然、事故にあって腕を失ってしまったら、あなたはどうしますか?

「筋電義手」であれば、腕を失った方でも、自分の意志で思い通りに動かすことが出来るようです。

記事によると。

義手は、なんと!約150万円!!

これは個人では、購入することが難しいですね。

ただ、国の補助金を利用すれば、3万7200円の自己負担額で済みます。

義手を使えるようになるまで、平均で3年かかるとか。
子どもだったら、成長に合わせて、義手を好感しないといけないとか。

まだまだ、我々の知らないことがたくさんありますね。

今後は、兵庫県立リハビリテーション中央病院 が、

義手を購入する寄付金を募るようですので、弊社も何か協力したいと考えています。

以下、弊社スタッフのFさんの感想も掲載します。

Fさんは、難病と向き合いながら、あんしん生活でお仕事を頑張ってくれています。

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私は義手を実際に見たことがありませんが、

病気で一時期足が動かなかったときに装具をつけていました。

自力で歩くのが困難なときに、身体を支えてくれる大切なものなのです。

義手も身体の動きを補助する必要なものですよね。

この記事を読んで障がいを持つ人が一人でも多く救われると良いなと感じました。

皆さんはどのような視点で見られましたか?

よろしければ感想を教えてください。

「義手」:ある日、事故で腕を失ってしまったら・・・” に対して3件のコメントがあります。

  1. 坂本典子 より:

    国に補助してもらっても、3万以上とは・・・。

    寄付金、とてもいい考えですね!

    私も機会があったら募金したいです。

  2. 津田康 より:

    技術の進化は素晴らしいのですが、
    実際には経済的な問題が山積みなのですね。

  3. 後藤 澄子 より:

     わたしも義手を実際に見たことはありません。  技術が進み、自分の

    意思で動かせるという筋電義手はとても画期的で、すばらしいものだと

    思います。

     いろいろなものが開発されていく中で、それを利用するとなると多額

    の費用が掛かるのが現状なのでしょう。

     いつ、自分や身近な人に起こるかもしれない。 今までできていたこと

    が突然、または次第にできなくなることがどれだけ辛いことでしょう。

     その気持ちは当事者の方にしか分からないかもしれません。

    わたしはそのすべてを受け止めてさしあげることはできないかもしれま

    せんが募金などを通じて少しでもお役に立てればと思いました。

     一人ひとりができることはたとえ小さくても、みんなの気持ちがつなが

    れば大きなものとなり、いろいろな可能性を広げることができるでしょ

    う。

     みんなで助け合って生きている。 いろんな人たちに支えてもらいな

    がら今のわたしがいる。

     このことを忘れずに生きていこうと思います。

     貴重なお話をありがとうございました。

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