とんねるずの解散!TV業界に与える影響が大きい!
今や明石家さんま・ビートたけし・とんねるずとお笑い界の大御所でもあります。
長い間TV業界を引っ張ってきたとんねるずが本当に解散するのでしょうか?
ちょっととんねるずの結成の成り立ち・痕跡を少し辿ってみましょう。
【帝京高等学校】
石橋貴明と木梨憲武は共に帝京高等学校の同級生という事は有名なのです。
石橋貴明は野球部・木梨憲武はサッカー部の出身になります。
それぞれの部の中で一番面白い奴という一言で意気投合して出会ったのでしょう。
【TVの業績】
1982年に『お笑いスター誕生‼︎』からグランプリを獲得していったのです。
『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』によって絶大な支持を得ていたのでしょう。
一時期は人気を不動にしていた頃もあって(視聴率)社会現象になった事もあります。
【解散説】
TV等でも二人が入る事で関東の若手芸人が伸びていく様な感じが伺われるのです。
誰もがとんねるずの活躍を楽しみにしていた所に(解散説)が湧き上がったのでしょう。
とんねるずが今秋にも解散して、別々の道を歩むかも知れないかもしれません。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』が人気の低迷もあるのではないでしょうか?
【引退理由】
「長者番付」と呼ばれた高額納税者の芸能人部門の上位にも食い込んでいます。
最盛期では週に10本以上のレギュラー番組を抱えてギャラが高騰していったそうです。
今でも二人のギャラは番組一本あたりが約800万円以上ではないでしょうか?
この高額出演料がネックとなってレギュラーが減っていってしまったのでしょう。
【広瀬すず騒動】
番組の中で音声や照明など裏方スタッフさんを侮辱した言動を起こしたものです。
その際に問題シーンをカットせずに放送したというTV関係者の不手際があっています。
この一件が『とんねるず解散』の原因の一つになっていったのでしょう。
【真相】
あの2人はレギュラー番組が1本もなくなれば引退するのを示唆していたのかもしれません。
1日、10万円使っても減らないし、使いきれなかったら貯金しているという噂です。
2人はすでに身の振り方について具体的な計画も立てているのでしょう。
【二人の今後】
石橋は、新たにテレビの制作会社を立ち上げて裏方に徹して行きます。
木梨の方は、手の器用さを利用して絵や工作物なんかの創作活動に時間を費やすそうです。
ヤル気があっても世間にNOと言われた時が芸能人の寿命として考えているのでしょう。
『笑っていいとも!』が終わり、『みなさんのおかげでした』も終了するのです。
それに伴いTV離れが加速化されて行き、流れを止められないのも必然と思われます。
TV業界ではかなりの痛手となって表わされるのではないでしょうか?
小さい髭おじさん