「美味しい!と絶賛されるお店が繁盛するのは当たり前!美味しくないお店の魅力はある?」
こんにちはw
さて、今日は美味しい食事ではなく、美味しくないお店について語ります。
通常ならば、「美味しいお店」と聞くと行きたくなりますよね。
しかし!「美味しくない」と聞くとチャレンジ精神が芽生えるのです(笑)
「どれくらい美味しくないんだ!食らおうではないか!」
独りでは品評にならないので、3人の勇者を集めました。
そうは言っても、ただの道連れなんですけどw
こうして一行は福岡県内に有る某居酒屋に出発!
1時間半の長い道のりを経て、目的地に到着したのです。
店の雰囲気は、和風な感じでしっくり来ています。
客も多く繁盛しているみたいでした。
「あれ?店間違ったかな?」
そう思いつつも、集った勇者たちがメニューをオーダーしました。
しかし、頼んだ物が来ると何かしら嫌な予感がします。
串焼きのししゃもが黒い!
見た目でヤバいけど、とりあえず食らう!!
じゃんけんで勝利した者が一番焦げたのを食べれます。
見事に私が一番になりました!運が良い・・・?
手がプルプルしながらも食べる・・・”ジャリジャリ”と音が鳴る・・・
しかも異常に苦い!!
燻製?いや、それどころではない。
もはや炭素化しているのです・・・
うぅ・・・予想以上に辛いスタートでした。
続いて、バラ串にチャレンジすることに・・・
噛り付くと、硬い!しかも串から外れない。
肝ズリも焼き過ぎたのか、異常に小さいのです。
”こりゃいかん!!”
一品料理に変更w
もつ味噌煮込みをオーダーしてみます。
お椀に入ったもつの色が何だか食欲をそそりません。
乗り気じゃないのに、口へと運ぶ・・・
”うっ”味を噛み締めながら思った
”もはやこの世の食べ物ではない”
もつはコリコリのプリプリ感が良いのです。
しかし、ドロッとしてネットリ感が凄い・・・
さすがに恐怖で箸が進みません。
それでも完食し、何とか生き残ることができたのです。
何故、繁盛しているのかが分かりません。
もうあれから十数年、まだあの店はあるのだろうか。
これも、思い出話として今も盛り上がっています(笑)
ペンネーム:すてきなおじさん
飲んだら話好きですので、余り知らないお店にはチャレンジしません。
ただ、ラーメンと焼き肉には開発意欲旺盛で、1人で飛び込んで行きます。
1人焼き肉、1人お好み焼き、1人回転寿司、大好きです。
そこまで不味いとはすごいですね・・・。
私なんか一口でギブアップでしょうか。
もしかすると店主もわざとやっているのかもしれませんね。
何のわざとかは知りませんが・・・。