「あんしん生活」にとって私ができること
私は、「脊髄髄外多発膿胞」と云う病気、要するに脊髄に腫瘍ができ、
2年間歩くことができずに車椅子生活をしていました。
今は病気も治り、「あんしん生活」で仕事ができるまでに回復しました。
今は毎日会社に出て来ることに生き甲斐を感じています。
先日、会社の同僚が突然この世を去りました。
私が「あんしん生活」に入社して3ヶ月、短い間でしたが勇気と元気をもらった人でした。
いつも明るく、優しさを忘れない会社のムードメーカー的存在の人でした。
「あんしん生活」を愛し、会社の同僚を愛した尊い存在を失いました。
もっと、もっと私たちの会社「あんしん生活」をより良く楽しい職場にするために、
コンセプトとして「1%チャレンジ」と云うスローガンが上げられました。
私自身とても良いスローガンだと思います。
大きいことではなく、
ほんの少しの思いを持って「あんしん生活」をより良い会社にするために、
意識を継続して行くにはどうしたら良いのか・・・?
「私ができること。」
★挨拶を必ず相手の顔を見てする様にします。
★床にゴミが落ちていたら、気付いた時点で拾います。
★洗面所は綺麗に保ちます。
★笑顔で皆に接し、ユーモアを持って対応できる様に心掛けます
ペンネーム☆JI-JI
本当に、ムードメーカーが居なくなり残念です。
脊髄髄外多発膿胞について調べました。
大変な疾患ですね。
実は私も、四肢が動かせずに車椅子生活の時期がありました。
今は、歩けるようになっていますが、いずれは動けなくなる病気です。
なので、動けるうちに働き、そして楽しむようにしています。
笑顔はふと忘れがちになってしまいます。
常に余裕を持って行動したいなと思います。
できることからコツコツ続けたいですね。